業界で活躍されているあの人は何がすごいのか?
各業界の有識者より“成長の秘訣”を赤裸々に語っていただく「HR×LEARNING スペシャルセミナー」

OVERVIEW
概要

今回、日本における「読解力」研究の第一人者である新井紀子先生
(国立情報学研究所 情報社会相関研究系 教授、社会共有知研究センター長、一般社団法人 教育のための科学研究所 代表理事・所長)より、
「人的資本経営」の観点で企業が取り組むべき「リスキリング」についてお話しいただきます。

新井先生は2019年度ビジネス書大賞『AI vs 教科書が読めない子どもたち』(東洋経済新報社)の著者であり、研究者の業績管理・発信プラットフォーム「researchmap」の開発や、基礎的読解力測定ツール「リーディングスキルテスト」の開発などを主導。2022年には「researchmap」のAIを活用した効率的な業績収集・補完機能が評価され、科学技術分野の文部科学大臣表彰(科学技術振興部門)を受賞されました。 

本講演では、新井先生が研究活動や様々な企業・組織への支援実績から見出した、経営者・人事が知っておくべき「人的資本経営」の在り方についてご紹介いただきます。
人手不足が続く日本で企業が勝ち残るために、企業は人材をコストや資源ではなく、「資本」と捉えて投資し、価値を最大化させる必要に迫られており、そのために企業はどのように取り組んでいくべきか、解を見出すきっかけとなるでしょう。

人的資本経営やリスキリングの推進に関心をお持ちの経営者・人事の皆さま、ぜひご参加ください。
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PROFILE
プロフィール

国立情報学研究所 情報社会相関研究系 教授 (社会共有知研究センター長)
教育のための科学研究所(一般社団法人) 代表理事・所長
総合研究大学院大学 複合科学研究科 情報学専攻 教授
新井紀子 氏

NORIKO ARAI

一橋大学法学部およびイリノイ大学数学科を卒業。
イリノイ大学5年一貫制大学院を経て、東京工業大学より博士(理学)を取得。
人工知能プロジェクト「ロボットは東大に入れるか」や読解力測定ツール「リーディングスキルテスト」、研究者の業績管理・発信プラットフォーム「researchmap」などの研究・開発を主導。
2022年には「researchmap」が科学技術分野の文部科学大臣表彰を受賞。

主著:
「AI vs 教科書が読めない子どもたち」「AIに負けない子どもを育てる」(東洋経済新報社)など多数。
2019年には「AI vs 教科書が読めない子どもたち」がビジネス書大賞を受賞。

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